バリアント1・古傷

総合格闘技をモチーフにした2人対戦用ゲーム、
ゲキシンK.O.」のバリアント。

※古傷表
 1…Head
 2…Right Arm
 3…Left Arm
 4…Right Leg
 5…Left Leg
 6…なし

ゲーム開始前にお互いサイコロを振る。
出た目と古傷表から負傷箇所を割り出し、
相手の該当箇所に1ダメージを与える。
これをもう1回ずつ繰り返すが、
もし2回目のサイコロの目が1回目と同じだった場合(6以外)
その箇所に(サイコロのダメージと別に)追加で1ダメージを与える。

※例1
 ゲーム開始前に振ったサイコロの目が「1」と「5」だった場合、
 相手はHeadとLeft Legに1ダメージ受けた状態でゲームを始める。


※例2
 ゲーム開始前に振ったサイコロの目が「4」と「6」だった場合、
 相手はRight Legに1ダメージ受けた状態でゲームを始める。


※例3
 ゲーム開始前に振ったサイコロの目が「3」と「3」だった場合、
 相手はLeft Armに3ダメージ受けた状態でゲームを始める。

最初から弱い部分を作っておくことによって
読み合いの要素が増えねーかなーと思って考えてみた。
実際はカードの引きによって攻撃できる箇所が限定されるので
さほど関係なさそうだが…まぁ所詮思いつきだから。